カタルシス効果,,生活の質,農業

1反ほどの畑で野菜を作り出して、気になりだしたのがその日の天気と気候です。野菜の旬とか種をまく頃、苗を立てるにはいつ?ということを考え出したときにたどり着いたのが二十四節気「立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。 1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります」と七十二候「中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと」でした。


二十四節気は…春であれば立春とか清明、夏は夏至とか大暑、秋は白露に寒露、冬は立冬や冬至、大寒…その言葉を聞いただけで不思議ですね~季節を感じるようになるのです。二十四節気も畑に係わる以前にはそれほど意識したことがなかったのですが、七十二候に関しては更に馴染みがありません。