ハワイ…特にオアフ島のワイキキについて
ハワイ…特にオアフ島のワイキキについてのお話しです。
昨晩3日ぶりだったのですが、10㎞走りました。ランニングに挑戦しだした当初は毎日のように走っていたので疲労が徐々に蓄積し、初めのうちはタイムがどんどん短縮してきたのですが、身体のだるさを感じだしたのですが…3㎞ほど走ると徐々に体が温まり元気に走れていました。月間200㎞以上走ると決めて1年間継続したのですが、この距離はちょっと自分の体力と相談すると走りすぎだろうと感じ、2~3日に1回走るようにちょっとずつ変えていきました。
変更後しばらくの間は走りたくて、走りたくて仕方がなかったのですが、今はちょうど体にも良いし、ランニングに使っていた1 時間前後を走らない日には他のしたいことを…例えば、水耕栽培の植え替えをしてみたり、部屋の片付けをしてみたり、本を読んでみたりと色々とできるので、これくらいのペースが一番いい頻度かなと思っています。

今まで10kmの走行時間は最高でも55分ぐらいと速いペースではないのですが、昨日は50分少々で走れたので上出来でした。
走りに出かける頻度はこれくらいが良いのだということが証明されたような気になっています。以前にお話を聞いていただいたのですが、ガイドランナーでフルマラソンはなかなか難しいので、ハーフマラソンぐらいは一緒に走らさせていただければいいな~と思っていることとフルマラソンでいつかハワイで走ってみたいなあと実は思っています。
このハワイなのですが…すごく身近な存在と感じているのですが、もちろん外国です。ハワイを訪れた日本人はコロナウイルス感染症がいたずらを始める前は年間160万人以上が訪れたという記録がありました。その160万人前後の人のなんと70%ほどがリピーターだったということです。それだけ思い出深くて、また行きたいと思う場所なのだと思いました。何度も繰り返し訪れる日本人も多く、それがハワイの特徴だとも書かれていました。何とリピーターの中には数十回の渡航歴があるという方もいるそうです。

このハワイ、特にワイキキの周辺で未だに言われている誤解があるそうです。
実はワイキキは埋め立て地だった!昔は無人だったというものです。オアフ島を代表するリゾートビーチのワイキキが東京で言うと夢の島のように新たに作られた人工の土地であるように伝えられているのです。歴史・伝統は全くないと考えている人も多いようです。
しかし、結論は「NO」です。ワイキキには17 世紀の住居跡が見つかっています!島の王族の居住区でもあったという記録もあり、あのハワイ王国を立ち上げたカメハメハ大王も一時期住んでいたという伝統のある場所です。
そのワイキキなのですが…ハワイの言葉で「湧き出し水」という意味があったので、昔はあちらこちらに湿地帯が広がっていたので、このような嘘の伝説が広がったのだろうと言われています。
ハワイのワイキキビーチも走るホノルルマラソンにいつか挑戦してみたいと思っています。多くのリピーターを抱える伝統のある魅力のある場所ですから走ってみたいのですが、夢がかなって渡航できた時には、休みをたくさんいただいてワイキキで暮らした王族のことやハワイに伝わる色々な神話の舞台の話を現地の方に伺いながら、その舞台や銅像を走りながら巡ってみたいなとも思っています。本当に魅力のある島なのだろうなと行くあてもないのですが、ワクワクしている次第です。