カタルシス効果,文化,生活の質,趣味

今回は桜についてお話ししたいなと思います。
日本の国の花…国花は何かと問われると「菊かな?」と思ったり「なんだろう?」と一瞬迷ってしまうのですが…忘れてはいけません。桜です。

紅豊


今年も楽しめる季節がやってきました。春爛漫!桜花の咲き誇った木の下で、人々が集まって笑顔一杯で語らう、そんな季節がやってきました。感染症の予防対策にも気遣いが必要なのですが、マスクをしなければならなくても、お酒をあまり飲めない方でも、桜の花は一所懸命に綺麗に咲き誇って微笑んでくれています。
この桜なのですが…アメリカに植樹したというのは小学生の頃聞いたのですが、イギリスにも民間主導で約7500本ほどの桜が送られ、植樹されています。王室の公園とか学校をはじめ色々な場所に植えられて、毎年綺麗な花を咲かせ、イギリスに住む人々の目と心を楽しませてくれているそうです。

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1反ほどの畑で野菜を作り出して、気になりだしたのがその日の天気と気候です。野菜の旬とか種をまく頃、苗を立てるにはいつ?ということを考え出したときにたどり着いたのが二十四節気「立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。 1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります」と七十二候「中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと」でした。


二十四節気は…春であれば立春とか清明、夏は夏至とか大暑、秋は白露に寒露、冬は立冬や冬至、大寒…その言葉を聞いただけで不思議ですね~季節を感じるようになるのです。二十四節気も畑に係わる以前にはそれほど意識したことがなかったのですが、七十二候に関しては更に馴染みがありません。

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ハワイ…特にオアフ島のワイキキについてのお話しです。
昨晩3日ぶりだったのですが、10㎞走りました。ランニングに挑戦しだした当初は毎日のように走っていたので疲労が徐々に蓄積し、初めのうちはタイムがどんどん短縮してきたのですが、身体のだるさを感じだしたのですが…3㎞ほど走ると徐々に体が温まり元気に走れていました。月間200㎞以上走ると決めて1年間継続したのですが、この距離はちょっと自分の体力と相談すると走りすぎだろうと感じ、2~3日に1回走るようにちょっとずつ変えていきました。
変更後しばらくの間は走りたくて、走りたくて仕方がなかったのですが、今はちょうど体にも良いし、ランニングに使っていた1 時間前後を走らない日には他のしたいことを…例えば、水耕栽培の植え替えをしてみたり、部屋の片付けをしてみたり、本を読んでみたりと色々とできるので、これくらいのペースが一番いい頻度かなと思っています。


今まで10kmの走行時間は最高でも55分ぐらいと速いペースではないのですが、昨日は50分少々で走れたので上出来でした。
走りに出かける頻度はこれくらいが良いのだということが証明されたような気になっています。以前にお話を聞いていただいたのですが、ガイドランナーでフルマラソンはなかなか難しいので、ハーフマラソンぐらいは一緒に走らさせていただければいいな~と思っていることとフルマラソンでいつかハワイで走ってみたいなあと実は思っています。