カタルシス効果,,生活の質,農業

1反ほどの畑で野菜を作り出して、気になりだしたのがその日の天気と気候です。野菜の旬とか種をまく頃、苗を立てるにはいつ?ということを考え出したときにたどり着いたのが二十四節気「立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。 1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります」と七十二候「中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと」でした。


二十四節気は…春であれば立春とか清明、夏は夏至とか大暑、秋は白露に寒露、冬は立冬や冬至、大寒…その言葉を聞いただけで不思議ですね~季節を感じるようになるのです。二十四節気も畑に係わる以前にはそれほど意識したことがなかったのですが、七十二候に関しては更に馴染みがありません。

健康,,学習,生活,生活の質,障害

今回は[元気に長生きした時に!」そんな心身を支えてくれる「生命保険」についてお話ししたいと思います。

学生生活を終え、働き出したその年は会社の寮に住んでいたのですが、その寮に生命保険のセールスの方が来てくれてあれこれと「生命保険というもの」について説明をしてくださった。数十分後、死亡保障「3000万円、入院時給付金5日目以降5000円…最大180日などの条件の生命保険に何も分からずに「入った方が良いような気がする!」との気持ちで加入しました。そんなこともあったな~と思い出します。それから保険内容を見直すこともなく、日々の仕事や生活にバタバタとした生活に追われて、保険料は銀行口座から自動払いされて…5年…10年という時間が流れました。

生命保険の保障内容を見直すきっかけをもらったのが…読書会でした。その本には如何に日本人が生命保険代金としてお金(給料)をつぎ込んでいるかということが書かれていました。読後には自分の生命保険に対する考え方が変わったような気がしました。と言いますか…全く見直しも今後の相談もいっさいしなかった私ですが、生命保険を見直そう!という気持ちになった事は驚きで(笑)…自分の生命保険に対する考え方の軸を作ろうと思ったことがありました。

生命保険って何だろう!と思って色々調べてみると、英国で大海原に漕ぎ出していく船の持ち主が嵐で船員の皆の大切な命と生活を支えている船を一瞬にして失い、生活に欠かせない船の再建にはお金が足りないという状況を無くそうということで船主同士でお金を出し合って助け合ったというところが始まったと知りました。

健康,,文化,活動,生活の質

今回は神様と太陽の恵みについてお話したいと思います。

私が小さい頃、ばあちゃんに火の神様、水の神様、田んぼの神様、かまどの神様と神様がいっぱい居るからね!という話を聞いたことがありました。幼心に神様ってたくさんおるんやな!と思ったことを思い出します。火の神様は火神、水の神様は水神で…花を飾ったり水をおまつりしたりと色々なおまつりの仕方があるなぁと思ったことがありました。色々な宗教が起こる以前に人間は色々と自分達を守ってくれる神様で…特に太陽の恩恵を受けて、その太陽に畏怖の念を抱いてきたと言われています。日の光に希望を見い出して、そのもたらしてくれる恵みに感謝して、日照りが続くと雨が欲しいなぁと雨乞いをしたり、寒い時期冬至の前後にはその太陽の力が最も弱くなるから困ったものだと考えたみたいです。

自分の体のことや心のことを思うと秋口から「ちょっぴり寂しい」と言うか「なんだか気分が落ち込む」と言うか…心身ともに倦怠感につつまれるような感覚を毎年持っていました。何故こんな風に気持ちや体がちょっぴり元気がなくなるんだろうな?と思ったのですが、「まあ、そんなものか。」と思って、そのまま毎年やり過ごしていたのですが…。