カタルシス効果,文化,生活の質,趣味

今回は桜についてお話ししたいなと思います。
日本の国の花…国花は何かと問われると「菊かな?」と思ったり「なんだろう?」と一瞬迷ってしまうのですが…忘れてはいけません。桜です。

紅豊


今年も楽しめる季節がやってきました。春爛漫!桜花の咲き誇った木の下で、人々が集まって笑顔一杯で語らう、そんな季節がやってきました。感染症の予防対策にも気遣いが必要なのですが、マスクをしなければならなくても、お酒をあまり飲めない方でも、桜の花は一所懸命に綺麗に咲き誇って微笑んでくれています。
この桜なのですが…アメリカに植樹したというのは小学生の頃聞いたのですが、イギリスにも民間主導で約7500本ほどの桜が送られ、植樹されています。王室の公園とか学校をはじめ色々な場所に植えられて、毎年綺麗な花を咲かせ、イギリスに住む人々の目と心を楽しませてくれているそうです。

健康,文化,生活の質,食べ物,食品

今回はチョコレートについてお話ししたいと思います。
学生の頃、チョコレートで思い出すのは…やはりバレンタインデーでチョコレートをプレゼントをしてもらえる!というあてもないのに、前日の夜から翌日のバレンタインデーを想像して…ワクワクしていたことでした(笑)。


結局チョコレートをプレゼントしてくれるのはお母ちゃんと妹が「残り物だけどあげるよ!」という前置きありの品物のみで、誰も私にプレゼントをくれる素敵な女性は現れませんでした。
それから「本命チョコ」というプレゼントだけでなく、「友チョコ」や「義理チョコ」また「自分へのご褒美チョコ」として、バレンタインデーが定着してきたように思います。もう結構いい年になったのですが、ワクワク感なくなりましたが…何だかバレンタインデーと聞くだけで心が「ウキウキ、ワクワク、ドキドキ」する感覚はほのかに振り返れる今日この頃です。

健康,,文化,活動,生活の質

今回は神様と太陽の恵みについてお話したいと思います。

私が小さい頃、ばあちゃんに火の神様、水の神様、田んぼの神様、かまどの神様と神様がいっぱい居るからね!という話を聞いたことがありました。幼心に神様ってたくさんおるんやな!と思ったことを思い出します。火の神様は火神、水の神様は水神で…花を飾ったり水をおまつりしたりと色々なおまつりの仕方があるなぁと思ったことがありました。色々な宗教が起こる以前に人間は色々と自分達を守ってくれる神様で…特に太陽の恩恵を受けて、その太陽に畏怖の念を抱いてきたと言われています。日の光に希望を見い出して、そのもたらしてくれる恵みに感謝して、日照りが続くと雨が欲しいなぁと雨乞いをしたり、寒い時期冬至の前後にはその太陽の力が最も弱くなるから困ったものだと考えたみたいです。

自分の体のことや心のことを思うと秋口から「ちょっぴり寂しい」と言うか「なんだか気分が落ち込む」と言うか…心身ともに倦怠感につつまれるような感覚を毎年持っていました。何故こんな風に気持ちや体がちょっぴり元気がなくなるんだろうな?と思ったのですが、「まあ、そんなものか。」と思って、そのまま毎年やり過ごしていたのですが…。