文化,活動,生活,農業,食べ物,食品

知人の紹介でアフリカの農家の方が栽培・製品化したドライフルーツを購入させて頂きました。どんな味なのかな!?と思いを巡らせながら…同じ買うなら1kgぐらいを何種類か買いたいなと考え、ココナッツ、パイナップル、マンゴーを購入。到着後、早速ココナッツを練り込んでクッキーを焼いてみました。

高付加価値ドライフルーツを日本中へ届け、ガーナの小規模農家さんの生活を支えたい

https://rescuex.jp/project/10432

ソラシスジャパン オカ田村亜樹子

健康,学習,活動,生活,趣味,食品

先日、自宅で初めての味噌作りに挑戦し終えました。
母親がいつもお世話になっているお味噌屋さんで麹と天然塩を買い求めて、大豆は通信販売で購入して下処理から作業開始です。今までは母や叔母が仕込みから仕上げまで全工程を担ってくれていたので、私は食べるだけでした(笑)。
コーヒーを飲みながら家族で雑談してる時に母親から「今年はいつものお味噌屋さんに3升分の味噌を注文したよ。もう作れないと思って…。」という話が出ました。
「えっ。」と聞き返し顔を覗き込んでしまいました!「体力的にもう限界かなと思ってね、プロに任せるよ。」とちょっぴり寂しそうな返答。

この時「(自分にはその時間があるか?と自問しながら)たくさんはできないかもしれないけど、教わりながら家で今年も味噌を作ろうよ。」と話を続けると「そうする?手間だよ。時間はあるの?」と矢つぎばやに質問が返ってきます。「2升してみよう。お店にお願いしている3升と合わせて5升あれば、冬には柚子味噌にも使えるからね!」と声をかけると「やってみようか!」と味噌づくりが我が家でも動き出しました。
何気なく食べていた自家製味噌なのですが、時折市販の味噌を食べることもあるのですが、はっきり味の違いが感じられるほど違うだとは感じていました。「手前味噌」という言葉にあるようにその家々で味噌を作て食卓を華やかにしていた「味噌」。それぞれに工夫があって味を自慢しあったことから「手前味噌」と言われだしたと聞いたことがあります。

健康,,学習,生活,生活の質,障害

今回は[元気に長生きした時に!」そんな心身を支えてくれる「生命保険」についてお話ししたいと思います。

学生生活を終え、働き出したその年は会社の寮に住んでいたのですが、その寮に生命保険のセールスの方が来てくれてあれこれと「生命保険というもの」について説明をしてくださった。数十分後、死亡保障「3000万円、入院時給付金5日目以降5000円…最大180日などの条件の生命保険に何も分からずに「入った方が良いような気がする!」との気持ちで加入しました。そんなこともあったな~と思い出します。それから保険内容を見直すこともなく、日々の仕事や生活にバタバタとした生活に追われて、保険料は銀行口座から自動払いされて…5年…10年という時間が流れました。

生命保険の保障内容を見直すきっかけをもらったのが…読書会でした。その本には如何に日本人が生命保険代金としてお金(給料)をつぎ込んでいるかということが書かれていました。読後には自分の生命保険に対する考え方が変わったような気がしました。と言いますか…全く見直しも今後の相談もいっさいしなかった私ですが、生命保険を見直そう!という気持ちになった事は驚きで(笑)…自分の生命保険に対する考え方の軸を作ろうと思ったことがありました。

生命保険って何だろう!と思って色々調べてみると、英国で大海原に漕ぎ出していく船の持ち主が嵐で船員の皆の大切な命と生活を支えている船を一瞬にして失い、生活に欠かせない船の再建にはお金が足りないという状況を無くそうということで船主同士でお金を出し合って助け合ったというところが始まったと知りました。