健康,文化,生活の質,食べ物,食品

今回はチョコレートについてお話ししたいと思います。
学生の頃、チョコレートで思い出すのは…やはりバレンタインデーでチョコレートをプレゼントをしてもらえる!というあてもないのに、前日の夜から翌日のバレンタインデーを想像して…ワクワクしていたことでした(笑)。


結局チョコレートをプレゼントしてくれるのはお母ちゃんと妹が「残り物だけどあげるよ!」という前置きありの品物のみで、誰も私にプレゼントをくれる素敵な女性は現れませんでした。
それから「本命チョコ」というプレゼントだけでなく、「友チョコ」や「義理チョコ」また「自分へのご褒美チョコ」として、バレンタインデーが定着してきたように思います。もう結構いい年になったのですが、ワクワク感なくなりましたが…何だかバレンタインデーと聞くだけで心が「ウキウキ、ワクワク、ドキドキ」する感覚はほのかに振り返れる今日この頃です。

健康,機器,生活の質,障害


今回は眼鏡の選び方についてお話ししたいと思います。
中学校卒業までは視力に問題はなく360度しっかりと見えていました。視力検査でも両眼2.0で視力で不便を感じることは全くなかったのですが…高校入学して間もなく板書された文字がぼやけてしまって眼をこすってもぼやけは改善せずどうしたのだろう?と理由がにわかには思いついませんでした。

バレーボール部に所属して楽しんでいたのですが、はっきり見えていたボールもぼんやり見えるようになり、サーブカットでミスが目立ちだしました。試合の時も同じようにボールがにじんで見えるので、サーブカットが上手くいくはずもなく連続ミスをして、サインプレーで背番号5を狙えとなっていたと観戦してくれていた友達から聞かされる状態になってしまいました。この出来事がメガネとの出会いの始まりでした。

眼科受診を終えメガネを買い求めるためにメガネ屋さんの扉を初めてくぐりました。メガネを選ぶ時に顔が比較的角ばっている方なので、どのようフレームが良いのか丸形のラウンドか楕円形のオーバルというタイプが似合うと眼鏡屋さんに教えてもらったことがあります。眼鏡のフレームの形は結構角ばっているスクエアとウェリントン丸い形のオーバルとボストン、ラウンド、フォックスという形があります。

健康,,学習,生活,生活の質,障害

今回は[元気に長生きした時に!」そんな心身を支えてくれる「生命保険」についてお話ししたいと思います。

学生生活を終え、働き出したその年は会社の寮に住んでいたのですが、その寮に生命保険のセールスの方が来てくれてあれこれと「生命保険というもの」について説明をしてくださった。数十分後、死亡保障「3000万円、入院時給付金5日目以降5000円…最大180日などの条件の生命保険に何も分からずに「入った方が良いような気がする!」との気持ちで加入しました。そんなこともあったな~と思い出します。それから保険内容を見直すこともなく、日々の仕事や生活にバタバタとした生活に追われて、保険料は銀行口座から自動払いされて…5年…10年という時間が流れました。

生命保険の保障内容を見直すきっかけをもらったのが…読書会でした。その本には如何に日本人が生命保険代金としてお金(給料)をつぎ込んでいるかということが書かれていました。読後には自分の生命保険に対する考え方が変わったような気がしました。と言いますか…全く見直しも今後の相談もいっさいしなかった私ですが、生命保険を見直そう!という気持ちになった事は驚きで(笑)…自分の生命保険に対する考え方の軸を作ろうと思ったことがありました。

生命保険って何だろう!と思って色々調べてみると、英国で大海原に漕ぎ出していく船の持ち主が嵐で船員の皆の大切な命と生活を支えている船を一瞬にして失い、生活に欠かせない船の再建にはお金が足りないという状況を無くそうということで船主同士でお金を出し合って助け合ったというところが始まったと知りました。