年末年始の体調不良を予防しようということについてお話ししたいと思います。師走がやってきました!師走から睦月、如月、弥生とあっという間に過ぎてしまうのが毎年の感想です。12月も3月も8月も同じひと月で変わらないはずなのに本当にこの4ヶ月はあっという間に過ぎてしまうと思います。「何故だろう?」と考えてみたのですが、様々なやるべきことが目白押しだからだろうなぁと感じています。
お世話になった方々への挨拶回り、風呂やトイレ、家の周りの掃除…、コロナウイルスのイタズラで数は減ったと言っても忘年会などもあって様々な行事がぎっしり詰まっています。また官公庁や病院が休みになることや企業も年末年始は休業になります。そこで急いで行って済ませておかなければいけないことをやり終えておかないといけないとの気持ちが押し寄せてきます。すると1日のうちにたくさんできる限りやるべきことを詰め込んでしまうので、心身に影響を及ぼすのだと思います。ほんの少し前まで私もその一人で、仕事納めの後、体調が思わしくなり必ず熱が出てみんなが美味しくおせち料理を食べている横で、お粥と梅干しで過ごす年末年始ということが続いていました。

悔しくて、悔しくて!仕方がないのですが、こればかりは致し方がありません。治った、やっと普通に食べられると思ったら新しい年の仕事が始まる…この繰り返しでした。この数年間はコロナウイルス感染予防の好影響もあって、アルコール消毒、換気、手洗い、マスク常時着用が徹底されたのでインフルエンザにかかる人が激減し、自分も感染症からくる体調不良はなく過ごせています。