健康,,成長,生長,農業

今回は水についてお話ししたいと思います。

今朝は雨がしとしと降っていました。恵みの雨ですね!農作業をコツコツ続けているのですが、この水のありがたみを痛感しているところです。土を耕して畝を作り、作物の苗を定植したり、種をまいたりしてその上に水をあげます。この時にもしも農業用水が引かれていなければ水をかけてあげるのも一苦労です。水があって植物は根を出し、芽を出し、根を張って生長し野菜や果物を実らせます。水がなければ生長を促すことができません。大切なものなのだなぁ~と農業をしているとつくづく感じます。

飲み水もとても大事で水がなければ体温の調節もできなければ、食べ物を美味しく食べることもできず生きていくこともままならない状態となり、命に直結する存在だなぁとつくづく感じています。

また水という物質の存在で思うことは・・・何か事をなしたいと思った時に必死になってしまってカチカチに固まってこれでなければならないとばかりに脇目も振らずに物事にコツコツ!努力が一番とやるタイプの人はそれではなかなか事が成就しないということもだんだんと自分がそのような性質があるので理解できました。反対にこれをしようということもなくフラフラ、クニャクニャというのも自分の性分ではないなと感じることもあります。こんな時に水の存在がパッと浮かびます。

とても大事な事と思うのですが、水のような存在はその業務(入れ物)によって自分の形も変えられるし、植物に芽を出させて生長を支えるように人間を潤わせて生命を育んでくれる水はすごいなぁ、変幻自在な水のように物事にあたることができればこんなにすごいことはないなぁとフッと思う時があります。