文化,活動,生活

今回は掃除の仕方についてのお話しです。以前にも聞いて頂いたのですが、お風呂の掃除は週に2回ほど浴室内を半分に分けて、日曜日はこちら側半分、木曜日は向こう側半分と分けてずっと掃除を続けているのですが…フッと気がついたのは…天井を掃除することを忘れていました。壁や浴槽、排水溝やシャワーヘッド等は結構一所懸命に洗っています。また蛇口ば磨くとピカッと輝いてくれるので…かなり満足度が高いので毎回ゴシゴシと磨いて輝くのを見て満足している次第です。

ところがついつい天井は忘れてしまっていました。天井を見上げると黒いカビが繁殖していて「あらあら。」と思ったことがありました。天井を掃除する方法にはアルコールをフローリング用に置いてあるワイパーにウエットシートをくっ付けてアルコールを塗布して全面を拭いていきます。その後ドライシートを同じくワイパーに挟んで拭き上げます。すると…カビが生えにくくなって除菌効果もあるので良い方法だ!と自画自賛しています(笑)

また、部屋の大掃除時にも天井は結構を忘れられていることが多いと思います。タバコを吸う人がいる部屋は特に天井の汚れがひどくなっています。脂がべったり付着して結構頑固な汚れになっているので掃除時のポイントとしては…その汚れを取り除くそのために重曹を使うと剥がしやすいと思います。我が家はタバコを吸う人がいないことと少し前になるのですが食器棚と食品棚を(私のへそくりで…)買い求めたばかりなので、家での焼肉は止めようとばかりに『禁止令』を発令したので、今はそんなに汚れていないのですが、ホットプレートなどで焼肉やたこ焼きを頻回にするお家は、油の煙による汚れが結構ベットリとこびりついてしまいます。こんな時に活躍してくれるのがアルカリ性の洗剤や重曹になります。重曹というものをあまり知らなかったのですが、重曹の化学名は「炭酸水素ナトリウム」で「重炭酸ソーダ」と略して…もっと略して「重曹」と呼ばれています。


重曹の激落ちくん 粉末タイプ 1kg

健康,活動,生活

年末年始の体調不良を予防しようということについてお話ししたいと思います。師走がやってきました!師走から睦月、如月、弥生とあっという間に過ぎてしまうのが毎年の感想です。12月も3月も8月も同じひと月で変わらないはずなのに本当にこの4ヶ月はあっという間に過ぎてしまうと思います。「何故だろう?」と考えてみたのですが、様々なやるべきことが目白押しだからだろうなぁと感じています。

お世話になった方々への挨拶回り、風呂やトイレ、家の周りの掃除…、コロナウイルスのイタズラで数は減ったと言っても忘年会などもあって様々な行事がぎっしり詰まっています。また官公庁や病院が休みになることや企業も年末年始は休業になります。そこで急いで行って済ませておかなければいけないことをやり終えておかないといけないとの気持ちが押し寄せてきます。すると1日のうちにたくさんできる限りやるべきことを詰め込んでしまうので、心身に影響を及ぼすのだと思います。ほんの少し前まで私もその一人で、仕事納めの後、体調が思わしくなり必ず熱が出てみんなが美味しくおせち料理を食べている横で、お粥と梅干しで過ごす年末年始ということが続いていました。

悔しくて、悔しくて!仕方がないのですが、こればかりは致し方がありません。治った、やっと普通に食べられると思ったら新しい年の仕事が始まる…この繰り返しでした。この数年間はコロナウイルス感染予防の好影響もあって、アルコール消毒、換気、手洗い、マスク常時着用が徹底されたのでインフルエンザにかかる人が激減し、自分も感染症からくる体調不良はなく過ごせています。